オタク、家を建てる ~ハウスメーカー決め編 その2~
こんにちは、今回は古河林業についてです。
~前回までのあらすじ~
住友林業
リッチかつシック
ワイの好みや…… ポッ
2番目にお会いしたのは、古河林業の営業さん。
展示場巡りをしている時から数えて、最初で最後、唯一の女性営業さんでした。
展示場で数回打ち合わせをしたのですが、どうにもウーン……。
モデルハウスの雰囲気は好きなのですが、高気密や高断熱に対してはあまりご協力いただけなさそうな感じが出ていました(営業さんがではなく、会社の考え方として)
さらに、打ち合わせをする日はほぼ毎回非常に冷え込んでおり、室内で暖房もついているのに、帰るころには歯が鳴るほど身体の芯から冷えてしまっていました。
無料の敷地調査、早い段階から標準設備およびローンについての説明などを行ってもらえたのは大変ありがたかったです。
他社では気が付いていなかった問題点に最初に気が付いてくれたのも古河林業でした。
ですが、初回にいただいた提案内容とその修正に提案力の低さを感じてしまい、上述の理由も併せてかなり早い段階で「ここはないな」と夫婦の意見が一致したのでした。
・ヒアリングで伝えた点が間取りに活かされていない
・嫌だと言った案が盛り込まれており、再度伝えても引き続きその案を推してくる
・我々素人が「こうしてはどうか」というアイディアをそのまま図面に起こす
・修正しつつ「自分もこの案ではダメだと思ってたんですよね」と言ってしまう
など……。
他社さんは最初から設計士さんが提案をしてくれたのですが、古河林業は営業さんによるものだったということも大きかったのかもしれません。
ということで、古河林業さんとのご縁はここまでとなったのでした。
次回、もりぞう!!!!!!!!